*LadyWind*
*零れる言葉*
March 09
長いこと・・本当に長いこと・・あんなに大好きだったタロットカードが
恐ろしく感じて、ずっとしまい込んでいた。
一昨日、名前を呼ばれて、木箱を開ける。
眠っていたカードが目覚めた瞬間。
操られるようにシャッフルを始めたのだが、やはり心は重い。
・・・出来れば読みたくない。
カードが私に容赦なく投げかけてくるメッセージ。
ナイフで切り裂かれる思いで、何度も涙がこみ上げてくる。
なのに・・
なのに・・
そして最後に示されたメッセージ。
「スピリチュアルコンタクトがまるで出来ていない」
・・・分かっていたような気がする。
だから・・降りて来ないのだ。
いくら頑張っても、何度やっても・・・。
私は欲望の塊だけになっていて、反対に全然受け入れていない。
上の空なのに欲求だけが空回りしている状態である。
・・・ふふ、分かってたさ。
だから・・・降りてきてくれないのね。
February 13
それでも起きている間は、私の側にまとわり付いています。
「ベッドで寝ていなさいよ〜?」と言うと
「ママの側に居たいんだもん」と答える息子。
病気の時は人が恋しくなるもの。
だから息子は自分の部屋で寝ている時も、少しだけドアを開けて
みんなの声が聞こえるようにしています。
・・・父もそうだったんだろうな。
ICUのベッドの中で家族の声を探していたんだろうな。
今宵は温度が一気に下がってとても寒い夜になっています。
澄んだ夜空に星が美しく散りばめられています。
冷たい風が私の身体を吹き抜けるたびに、心がクリアになって行きます。
おやすみなさい、私の愛しい人々達。
おやすみなさい、冬の風達よ。
February 09
老夫婦が踊っている様を見て、泣けてきた。
それを何も言わず見ている母を見て、泣けてきた。
・・・母は
・・・母は父とああいう夫婦のように老いたかったのだろう。
・・・母は父とああいう風にここで踊りたかったのだろう。
どんな「想い」をしてそれを見ているのだろう?
・・・そんな風に私は見つめる母を見ていた。
母が踊る。
一人で楽しそうに踊る。
ステップも振りも何も無く、ただただ音楽に身も任せながら
透き通った大地の吹き抜ける風に弄ばれるように、身体を泳がせる。
・・・もしかしたら
・・・もしかしたら父と踊っていたのかも知れない。
だってあまりにも楽しそうな「顔」をしていたんだもの。
(*'∨'*)にこ♪
February 02
白いキャンドルを灯して祈る。
全てが光りの時間に移り変わって行くのを
不思議な気持ちで迎えた今日。
空を飛ぶとんびの群れが・・・
風でうねる半分葉を落とした木々が・・・
夕方、私の家の中を訪問したあの風達が・・・
一斉に祝福をしていた。
再生と肥沃を祈って
私の身も心も大地と共に移り変わって行く。
Welcome Brigid Goddess!
(ブリジットクロスを作り玄関の扉に飾りました)

January 30
今まで、母は私の「母親」でいた。
それなのに・・・
何故だろう・・・?
すごく近いのだ。
恩師のような?いや、そうとも違う。
姉妹・友達以上の関係のよう?
それにも当てはまらない。
とにかく「母親」の感じがしない。
すごく近いのだ。
ついこの間までは、老いは感じていても
まだ絶対である「母親」だったのに・・。
いつの間にか追い抜いてしまったような感じ。
いつものように優しく微笑んでくれる母の笑みを見るたびに
何故だか泣けてくる。
・・・いつまでもあなたの子供でいさせて下さい。