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*LadyWind*

*零れる言葉*

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2026 
June 19
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2006 
June 21
Midsummer Night's Eve

夜明けから日の出。
この時間は、私が一番不思議な気分になる時間です。

太陽が徐々に登って来る様を見て、思わず涙が零れて落ちました。
今日は特別な日だからかな?彼がいつもより私を大きく遥かに大きく
包み込んでしまうような温かさを持って、

・・・いつものように登ってきたから。

私の声にならないような言葉を
彼に捧げました。

昼間は、彼の天下。もうこの世の誰も彼には逆らえないほどの
眩しい光りが全てを覆っていました。朝の優しい彼とは別顔なのです。
夕方に、ドラムを響かせて違う彼がやってきたのです。
太陽を覆い隠し、全て光りから闇の中へ移って行き、雨を叩きつける。
激しい雷雨が終わったあと、太陽は少しだけ顔を覗かせて、西の空に
静かに沈んで行きました。

今、・・
庭のシダの葉が、柔らかく揺れているのが見えます。

裸足になってリチュアルをしていると・・
素足に絡みつく芝生と、雨上がりのねっとりとした空気が息苦しい。
草木に着いている無数の透明な雫が月明かりで輝く様が、少し怖い。
いつの間にか、ミストで身体が濡れているような・・?
そして・・
サークルの周りを一匹の蛍が、この夜を泳いで行きました。

この夜のマジックは、一年の中でも一番神秘的。
あの蛍・・・
何処から飛んできたのだろう?
いつ頃から居たのだろう?
でも、本当に「蛍」だったのかな?
蛍光色に光り、滑るように飛びまわり消えていった小さな「灯り」。

・・・妖精かな?

それをサークルの中から見た時、私は思いました。

「私は完全に魔女なのだ。」

まるで絵になりそうな、
Midsummer Night's Eveでした。


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2006 
June 16
久しぶりに「魔女のパン屋さん」へ行ってきました。
値段を見てもやっぱり高い!と思いながらも行ってしまうのです。
いつ行っても、やっぱり混んでいるお店です。

私の狙いは「ケーキ」と「魔女オヤジ」。
ケーキはゲット出来たものの、オヤジは相変わらず
何処に居るのか分かりませんでした。

従業員と軽く世間話をして、常連をイメージ付けようと企んだ私。(笑)
そして、暫らく時間を置いてから、さりげな~く「オヤジ」の事を聞き出そう
という作戦です。出来れば会って話もしてみたいな。

これはかなりの長期戦になりそうです。
おまけに遠いのでガス代とケーキ代のかなりの出費が出る予想。(苦笑)

でも、話をした従業員の男性が、なんと私と同じ居住区内だったのです。
「ご近所」さんと言うことで、そこからジリジリ攻めてみるか?

「魔女」なんて言葉を絶対に出せないとてもデリケートな問題なので、
慎重に・・慎重に・・。
2008 
May 27
今日は夕方から息子と草むしりをした。

息子は学校から帰って来ると、
「今日は宿題が無いから、夕方、ママと庭のお手伝い出来るよ?」と
言ってくれた。

2人で生暖かい風がそよぐ中、グローブをはめて草むしり開始。
「ほ~れ!毛虫!!」とウソを言って脅かしたり、チクチクトゲトゲの草で
顔をしかめたり、仕事をしてると思いきや、蛇を追いかけまわっていた息子が
オレンジのエアの中に居た。

割れた植木鉢や穴の開いたホース、ゴミを集めて袋に詰めた。
「これをゴミ置き場に持って行ってくれない?重いよ?気をつけて。」
そう言うと、息子はクスっと笑って軽がると持って行った。

・・・いつの間にか大きくなっていた。

私の背を遥かに超えて、後姿だけを見ると「大人の男」。
肩幅?なんであんなに大きくなったの?

・・・一体いつからだ????

嬉しいような、ちょっぴり寂しいような複雑な心境となった夕暮れ時。
そして息子が私に微笑みながら帰って来て言った。

「ママ!今日のご飯なに?カレーかハンバーグがいいな!」

息子15歳。
・・・やっぱりまだまだ子供だね!少しホッとした私が居た。
2008 
May 27

どんより曇る空が広がる様を見ると、ほっとする。

澄み切った青空は、私には眩しすぎるから・・・。
それでも、光は恋しい。

青空は・・・いつも「正」のイメージが私にはあり、
自分が何故か否定されているような感じがして、
彼らの元でコンプレックスとなる。

そしていつしかそれは、「憧れ」となった。

青空の下で・・・まっすぐに生きたい。
青空の下で・・・純粋でいたい。

青空の下に立つ。
私には、ほんの少しばかり「強さ」が要求される。
彼らに気に入られたいからか?
はたまた彼らに非を咎められたくないからか?

今朝は曇り空。

・・・もうすぐまた、青空が顔を出してくる。

2008 
May 20
Flower Moon の今宵、
私は、いつものリチュアルに付け加えてある一つのマジックをした。

昼間、食べたチョコレートの包み紙には、
「Keep the promises you make to yourself.」と書いてあった。

Promises(約束)・・・・

胸にグサリと来た。
いつも私はある一つの事を守れない・・・
いけない、いけないと思いつつも、ついついやってしまう。
つまり、自分に甘いのだ。

Flower Moonの下で、私は誓った。
このPromisesは、今宵絶対になると。
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