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*LadyWind*

*零れる言葉*

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2026 
June 18
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2006 
October 01
子供の頃の事を思い出した。
私はお婆ちゃん子だった。(今もだけど)

お婆ちゃんは私に沢山の不思議を教えてくれた。
お婆ちゃんの話が大好きだったのに、周囲の目は
冷たかった。

お婆ちゃんを
「ナンセンスな話を子供に吹き込むな!」
などとおばさん・おじさん達は叱った。

私に
「年寄りの妄想だから、あまり聞かないように」
なんて言っていた。

・・・が、
私達は隠れて沢山の話をしていた。

裏山にある大きな木蓮。
岩から染み出す水。
竹やぶの揺れる音。
お線香が見せる空気の流れ。
太陽が昇り、月が満ち欠ける。
命が生まれ、そして死ぬ・・・。

沢山の当たり前の自然は超自然であり、
全てはマジックが働いている。

・・・そうお婆ちゃんは言っていた。

二人で杉並木を歩いていると、よく通りすがりの人達は
私達を異様な目でみて、避けて行った。
お婆ちゃんは、何も言わなかったが、私は・・

私は・・

嬉しかった。

何故、嬉しかったのか?
多分・・・
私とお婆ちゃんを包む「気」があったと思う。
多分・・・
「異様な雰囲気」。
多分・・・
その「気」は結界にも似たバリアだったと思う。

先日、
沢山の友達が家に遊びに来た時に、その中の一人が言った。
「ルネちゃんって、なんか不思議なエネルギーを感じるよ。」

一瞬ドキリとした。
笑って「そ?」と誤魔化したが、内心、彼女は鋭いとあせった。
中には、そう感じとれる人も居るんだな・・って思った。
いいんだか・・・
悪いんだか・・・。

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2006 
September 25
昼間、ドアの呼び鈴がなって開けてみると・・

そこには二人の貴婦人が立っていた。
彼女達はにこやかに私に微笑みかけた。
そして言った。

「神様を信じますか?」

どうやらある宗教の勧誘。
最近、よく来るのだ。
いちいち返事していると、喰らいついてくるので
なるべく係わらないように
「忙しいから・・」とドアを閉めてしまうのだが、
彼等はくじけない!(苦笑)

今日は、私の言ったこと。
「もちろん!でもあなた達のいうような神じゃないよ?」
すると当然、「何の宗教?」と聞いてきた。
「そんな事は、あなた達には関係ないでしょう?」

・・・優しくニッコリ笑ってサラリと流した。

すると彼女達は小さなハンドブックを私に見せながら
説明しだした。
適当に歌わせておいて私が思っていた事は・・

この一枚のドア(玄関の)裏には、あなた達が「悪魔」だと
思い込んでいる象徴(ペンタクル)が掛けられていると言うのに・・
もし、私が「魔女」だと知ったら、どんな顔に変わるのだろう?

・・・ふふふ。
そんな事を考えていたらおかしくって。(笑)

彼女達は私が楽しんで話を聞いてくれていると思ったに違いない。

「それじゃぁね、私、出かけるから。」
そう話の途中で思いっきり邪魔をした私に、彼女達は
「また来るわ!」だって。

あはは!ご苦労様~。

2006 
September 23
あの水の中に居るような空気はもう居ない。
私の周りで「変化」が確実に見られる。

色、匂い。
死に行く葉。
花を咲かせる植物・・・。

今日は、一日「秋」を飾っていました。
とても楽しい一日。
私はこの秋から冬にかけての季節が一番好きです。

土臭さの匂う穀物が並べられ・・
生死が交じり合うような空気が漂い・・
張り詰めるモノが来るような予感がして・・。

レインツリーの葉は、昼も夜もサラサラと音をたてます。
最近、その音に混じって
なにか声にもならないモノが、
胸の中の感情にも似たものが、
語りかけるように、熱く湧き上がってきます。

刻々と闇の時間に入って行く。
私の季節が始まる。

・・・Happy Mabon to you.
2006 
September 10
どこまで行けるかは、それはあなた次第よ。
やってみなければ、分からないじゃない?

だから私の言いたい事は、
行動を起こさなくちゃ何も変わらないってこと。

失敗したらそれをバネに違う方向に飛べばいい。
道は一つだけじゃないの。

バカな質問なんてこの世にはないのよ?
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥。

・・・そう息子に言いました。
息子は静かにうなずきました。

私は常に思います。
親は子供にとって常に「先生」であり、
家庭は一つの生活学習の場であり、
子供達が全てを学び終えた頃・・・
私の教えた事を十分知った頃・・・

卒業

新しい世界へと飛び出して行くのです。

私は、
沢山、生きる術を教えたい。
勉強だけじゃなく、心豊かに
そして強く生き残るための「術」を。
2006 
September 07
今宵は満月。
そう言えども、もう既に欠け行く月だ。

風もなく、ウィンドチャイムが眠っている。
そして月明かりで私の陰がはっきりと出来る。

サークルに入る。
いつも思うのだが、サークルへ入る時は、
誰かに見られているような気がする。

・・・誰かに。
・・・誰かって誰?

蒼い闇夜の中に、まるで「眼」があるような。

それでも私はサークルの中で呪文を唱える。

するとね?
不思議なんだけど、「夜」が私と一体化しているのに
気がつくのよ。

いつの間にか夜が「私自身」になっているような。

・・・不思議だね。
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